カッピングとの出会いは2008年。
その頃に比べたら
かなり日本に浸透してきています。
カッピングは
カップを皮膚の上に置き
中を真空に近い状態にします。
それによって
皮膚の表面付近の毛細血管内に
滞っていた
ドロドロとした血が
皮膚の表面にまで引き上げられます。
そうすることで
血液の循環を良くします。
さらに
血行を促進させて
肩こりや腰痛をはじめとした
筋肉のコリや痛みの症状を
緩和させるという療法です。